マンションのリノベーションの仕事やインテリアのプランなどこれまでいろいろなお客様に育てられて、たくさんの夢のある仕事をやってくることができました。
なんとか20年続けてこれたのもまわりの人たちのおかげと感謝しています。
この1年はこのふるさと散歩での原稿書きも仕事や子育て・そして親の介護と両立しながら、現場の仕事の話や面白かったエピソードなど。
また個人的なおしゃべりまで盛り込んでやっとやり遂げることができました。
私にとっての節目でしょうか、新潟をふるさとに持ち、新潟で暮らして半世紀がすぎたことを痛感できたのも、ふるさとをもう1度考えることができたこともみなこの新しい仕事のおかげだったと思っています。
今の仕事をやりながらさてこれからは?なにをしようかと考えました。
これからの人生のなかでどれくらい働けるかはわかりませんが、現役のうちに古町界隈がすっかり様変わりしてしまったらどうしよう?好きなデパートがなくなったらどうしよう?と思ったら何かしないとだめだ!とおもったわけです。
そしてそんな私のおせっかいおばさん的感情のおもむくまま小さなことから始めることにしました。
古町が元気になるよう私の新しい取組のスタートです。
なんだか寂しくなることが止められそうにない古町の商店街はこれ以上お店がなくならないように、自分達が住み暮らす街並みが変身をとげることは、いいほうに向かったらいいのですがマイナスのほうに変化していったら寂しくおもうのは私だけではないでしょう。
近くの問題から行動するということを心がけていますので、さっそくできるだけ街でお金をつかうことを心がけ友人たちにも機会あること言っています。
なにもしないで心配ばかりしていても始まりません。
対策を考えて行動あるのみ!とばかりに会う人達をつかまえて話をしています。
古町で買い物しましょうね!と。
最後に1年間つたない私の思いを聞いてくださった方たちへ感謝!感謝!