2009年05月21日

旅の思い出

フランスに初めていったのが私が25歳のときでした。
それはそれはみるもの全てがカルチャーショックで、なんと日本とちがう国があったのだろう!と、とてもショックだったことをいまでも鮮明に覚えています。
毎年というわけにはいきませんが、チャンスを見つけてはパリにいっています。
フランスのあちこちを回るというよりもパリに滞在してゆっくりと時間を過ごすこと。
インテリアの歴史ではとても古い国の暮らしを、街を歩きながらのぞいたり・感じたりと至福のときを過ごします。
充分リフレッシュしてまた仕事への意欲がわきます。
私の引き出しの中をいっぱいにするために。
毎日時間をかけて石畳の街を歩きまわりますので、足はパンパンで痛いのですがなぜかいつもと違って元気で過ごせます。
美術館もいろいろといきましたが今だに全部見ることができていないところもあります。
オランジェリー美術館にいったとき、小さな子供たち ちょうど幼稚園の子供くらいでしたがとてもお行儀よく列を作って引率の先生からゆっくりと説明を聞きながら歩いていたシーンも私のショックの1つでした。
こんな小さな頃から歴史の塊のような絵画をあまりうるさくせず列を作ってみているのですから!フランス人はすごいなーと感心しました。
またショップではきにいった品物を見せてほしいとお願いしたらお店の人がそれは貴方に似合わないからだめ!と言ってもっと似合うほかのものをお店の奥から出してきました。
日本では考えられないけれどショップの店員は自分の仕事にプライドをもっているのでちゃんとアドバイス以上の意見をお客様にいうのだとあとで添乗員に聞き驚いたものです。
そんなカルチャーショックからもう数十年たちますが、いついってもパリは変わることなく迎えてくれます。
今は以前より少し歩くスピードが遅くなりましたがその分家々のドアのノブのデザインや窓の装飾、エントランスの作り方などインテリアにかかわっている私の引き出しの中身をいっぱいにしてくれます。


posted by I.Cワークス at 00:00| Comment(0) | 記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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